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「君達は自衛隊在職中、決して国民から感謝されたり、歓迎されることなく自衛隊を終わるかもしれない。きっと非難とか叱咤ばかりの一生かもしれない。御苦労だと思う。
しかし、自衛隊が国民から歓迎されちやほやされる事態とは、外国から攻撃されて国家存亡の時とか、災害派遣の時とか、国民が困窮し国家が混乱に直面している時だけなのだ。
言葉を換えれば、君達が日陰者である時のほうが、国民や日本は幸せなのだ。どうか、耐えてもらいたい」
吉田茂 (防衛大学第1回卒業式にて)
竹島問題から自衛隊関連の事を書くたびにこの文を思い出します。
今年の夏のニュースで街中での行軍が問題になっていました。やり方に問題があったにせよ「自衛隊反対」なんて言葉は口にして欲しくない。彼らが何を「自衛」しているのか、有事の際には助けを借りずに凌げるのかと。
今はなぜか静かな左翼ですが、落ち着いたらまた騒ぎ出すんだろうなぁ・・・。
自衛隊の良い話は今度まとめて書きたいと思います。
しかし、自衛隊が国民から歓迎されちやほやされる事態とは、外国から攻撃されて国家存亡の時とか、災害派遣の時とか、国民が困窮し国家が混乱に直面している時だけなのだ。
言葉を換えれば、君達が日陰者である時のほうが、国民や日本は幸せなのだ。どうか、耐えてもらいたい」
吉田茂 (防衛大学第1回卒業式にて)
竹島問題から自衛隊関連の事を書くたびにこの文を思い出します。
今年の夏のニュースで街中での行軍が問題になっていました。やり方に問題があったにせよ「自衛隊反対」なんて言葉は口にして欲しくない。彼らが何を「自衛」しているのか、有事の際には助けを借りずに凌げるのかと。
今はなぜか静かな左翼ですが、落ち着いたらまた騒ぎ出すんだろうなぁ・・・。
自衛隊の良い話は今度まとめて書きたいと思います。
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